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私達の自転車ではほとんどのモデルにコースターブレーキを採用しています。コースターブレーキとは後ハブの中に仕込まれたブレーキがペダルを反回しにしたときに作用するブレーキを言います。日本ではあまり一般的ではありませんが、米国ではスポーツ車以外、子供者を含むほとんどの自転車に使われています。初めて乗ると面食らいますが、ほとんどの人が30分乗ると慣れてしまい、慣れてしまうとレバーを握るタイプのブレーキよりもずっと使いやすいことに気付かれると思います。また余談ですが、コースターブレーキを採用している自転車は一般的なバンドブレーキの自転車よりも後タイヤの寿命がずっと長いのです。これは構造上コースターのほうがブレーキを扱いやすく、タイヤをロックさせにくいからだと言われています。
さて、前ブレーキに移りましょう。私達の自転車では前ブレーキに高価なアルミダイキャストのものを採用しています。アルミ製のキャリパーは特徴としてサビに強く、頑丈で長期の使用に信頼性を誇っています。私達の自転車はサーファーズオウンであり、私達が沿岸部を走り回ることを前提に考えれば、おのずとこのアルミ製ブレーキキャリパーに落ち着くわけです。当然、ブレーキレバーもアルミ製の3本掛レバーを採用しています。アルミ製レバーは樹脂製のものに比較して圧倒的に強度が高く、不慮の転倒などでの破損を軽減することができます。またさらに2008年モデルからは、やわらかめのブレーキシューを採用しました。やわらかめのブレーキシューはより軽い力でより強力に作用します。反面、磨耗が早いこともあげられますが、クルーザーでは一般的にコースターを多用することが多いため、緊急時に「ガシッ」と効いてくれる前ブレーキの信頼性を重要と考えたのです。 |
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